太極拳

5、6月とライブ多い。フィーリングは一周して戻ってきた感じで、またここかあとちょっと面白がっている。欲が出ると固くなる。固いのはあんまし面白くない。けど欲が出ないと良くなってかないから固まって和らげての繰り返しって、これどうにかならないもんなんだろうか。俺たちの癖なのかどうか。ま、わかんないけど今はいろいろいい感じだ。

昨日はナノムゲン。東京ドームシティーホール。いやあ広いと気持ちよさひとしお。ほんとにいい機会与えてもらった。田我流が「ヒップホップにはやっぱ栄光が似合う」て歌うのいつもぐっとくる。昨日やりながらやっぱこれだよなあ、ロックバンドはやっぱこれくらいが似合うよなと思った。それこそ、あの鐘を鳴らすのは俺って気分。



ダニエル・クロウズの「ザ・デス-レイ」日本語版が出た。
実は輸入版をこないだサヌキくんが貸してくれてて、読むというか眺めて楽しんでいたところこのニュース。うほーいと買いに行って、読んだ。感想は言いづらい。もしかしたら僕はちょっと色々と知りすぎた、もしくは知ったということにして逃げたのかもしれない。あ!これはどうやら後者のようだなという。そんなにおい。夜明の人の少ないほとんどいない新浦安駅の静けさに僕は襲われるのだった。



新造圭吾氏の新刊「みどりの星」が超絶おもしろかった。添えたい言葉は特にない。うおおおおと叫びたい。



deerhunterの新しく公開された動画がよかった。


Deerhunter Sunday Redux from John Albrecht on Vimeo.